【道の駅 いかりがせき(愛称:津軽「関の庄」)】は、国道7号(旧羽州街道の一部)沿いの青森県平川市碇ヶ関にあり、JR東日本奥羽本線の碇ヶ関駅から歩いて5分ほどの所にあります。温泉があって、碇ヶ関の全てを知ることができる道の駅です。

道の駅の構成は、「関の庄 温泉」・「文化観光館」・特産品販売所・「関所資料館」・プール施設「ゆうえい館」・屋台「竹っ子庵」・麺どころ「すぎ作」・レストラン「彩里」などとなっています。

「関の庄 温泉」では、青森ヒバをふんだんに使用したお風呂で、かけ流しの温泉を存分に楽しむことができます。大浴場や貸切の「殿様風呂」で疲れた体を癒し、温泉資料館で碇ヶ関温泉の昔懐かしいジオラマや、泉質と効能などの温泉科学・雑学コーナーをご覧ください。

「文化観光館」では、道の駅のメイン施設として、お土産販売所や碇ヶ関の全てが解かる各種展示コーナーなどがあります。

お土産販売所のお薦め商品は「自然薯うどん」、人気の商品は「マルメロチキンカレー」で、他に「自然薯そば」・お菓子の「まるめろ姫のあまずっぱい恋」・羊羹「あどはだり」・国上寺祈祷済みの限定品「通行手形」などがあります。

特産品販売所では、地元農家から直送された農産物・特産品が所狭しと並べられて販売されています。

「関所資料館」では、藩政時代の武具・古文書などを展示し、人形を使って激しい取調べ風景を再現して、往時のきびしさを見せてくれます。碇ヶ関の歴史は古く、縄文時代から人が住んでいたとも言われ、1586年に津軽為信が秋田比内の浅利氏を攻めた帰りに設置した関所が復元され、現在地に移築されているのです。

「ゆうえい館」では、日本水泳連盟公認のメインプールとサブプール・アメニティプール・トレーニングルーム・観覧席などを設けて、公式競技はもとより、スイミングスクールや遊び場として利用されています。

「竹っ子庵」では、碇ヶ関特産の自然薯入りのたこ焼きを味わうことができます。同様に「すぎ作」では自然薯を麺などに練り込むなどした、「自然薯ざるそば」・「みそラーメン」・「自然薯ギョーザ」などを楽しめるのです。

「彩里」では、落ち着いた雰囲気の大広間でゆっくりとお食事を摂ることができます。自然薯めりこみの特産「天ざるそば」・「マルメロカレー」・「特産自然薯ソフト」・「マルメロソフトクリーム」など、おいしいメニューを楽しみましょう。

道の駅と鉄道駅の近くの観光地としては、「碇ヶ関温泉」・「古懸山不動院国上寺」・「三笠山」などがあります。

「碇ヶ関温泉」は、碇ヶ関駅から歩いて11分ほどの所にある、「碇ヶ関温泉郷」を代表する名前の温泉地です。鉄道駅やインターチェンジからも2.5キロと最も近くにあり、弱食塩泉のお湯が体をほどよく温めてくれます。

「古懸山不動院国上寺」は、碇ヶ関駅から歩いて22分ほどの所にあります。「ねまり不動」と呼ばれている不動明王は津軽三不動のひとつで、酉年生まれの一代守り本尊として信仰されています。

「三笠山」は、碇ヶ関駅から歩いて26分ほどの所にあります。碇ヶ関を一望できる小高い山の公園になっていて、中腹には少年時代を過ごした作家の葛西善蔵の文化碑があります。