【道の駅 田野駅屋(たのえきーや)】は、国道55号沿いの高知県安芸郡田野町にあり、土佐くろしお鉄道(TKT)阿佐線(愛称:ごめん・なはり線)の田野駅から歩いて1分ほどの隣接した所にあります。田野町の魅力全てが充填された、田野駅と一体の四国でいちばん元気な道の駅です。

道の駅の構成は、直販コーナー・軽食コーナー・情報発信コーナーなどとなっています。

直販コーナーでは、田野町の大野台地や田畑・奈半利川・田野海岸などで生まれた食材の特産品・加工品が販売されています。新鮮な魚介類・土佐田野海岸の「太陽結晶塩」・「昔プリン」・「塩とまと」・「ライオン宰相 浜口雄幸の爪の垢」・「ヒノキのまな板」など、多彩な商品がいっぱいです。

ここで売られている「ご当地グルメ」として、いなり・たけのこコンニャク・あじ姿・さば姿・五目などのお寿司、おでん・つくね串・せせり串・若鶏の唐揚げ・やきそばなどのお惣菜、たまむす・えび炊き込み唐揚・オムライスなどのお弁当、それに各種パン類にサンドウィッチで迷っているお客さんがよく居られるようです。

軽食コーナーでは、絶品のスープのうどんやそば、土佐ジローの卵を使ったすりみ丼やカレー、店内で買った惣菜などを食べることができます。土日限定ですがグッチ裕三さんがプロデュースした「あなたのピラフ」や、普通にラーメンや和風ラーメンなどもあり、人気のお惣菜はいも天・かきあげ・すりみ天などです。

情報発信コーナーでは、いろいろと生の情報をゲットすることができます。高知県の東部のほぼ中心に位置する場所にある道の駅として、「歴史にふれる」・「食事処」・「体験」・「癒しと宿泊」などをキーワードに田野町の情報と、周辺の奈半利町・北川村・安田町・馬路村の観光と宿泊について情報発信しているのです。

道の駅と鉄道駅の近くの観光地としては、3つのサイクリングコースを参考に回るのが良いでしょう。その3つとは、約5キロの「町並みふれあいコース」、約7キロの「維新の志士ぜよ!コース」、約10キロの「田野町の歴史充実コース」となります。

「町並みふれあいコース」は、道の駅→濱川商店→パナシェ→岡御殿→長法寺(臥竜梅)→料亭 花月→田野町完全天日塩製塩体験施設→田野八幡宮→道の駅というものです。国道55号と奈半利川・土佐湾に囲まれた範囲で、歩く時間はおよそ1時間くらいになるでしょう。

「維新の志士ぜよ!コース」は、道の駅→安芸郡奉行所・田野学館・獄舎跡→二十三士公園→食事処 富士→福田寺→濱川商店→和食処さくら→道の駅というものです。5キロコースの一部と国道55号を越えて県道206号を土佐湾への距離と同じぐらい行く、徒歩約1時間20分ほどのコースです。

「田野町の歴史充実コース」は、道の駅→八幡山跨線橋→濱川商店→岡御殿→長法寺(臥竜梅)→福田寺→二十三士公園→浜口雄幸邸→立岡二号浅道→清岡道之助旧邸→安芸郡奉行所・田野学館・獄舎跡→千福→道の駅というものです。歩くだけで2時間近くはかかりますが、田野町を満喫するには充分なものです。