「道の駅 奥久慈(おくくじ)だいご」は、国道118号沿いの茨城県久慈郡大子町にあり、JR東日本水郡線(愛称:奥久慈清流ライン)の常陸大子(ひたちだいご)駅から歩いて7分ほどの所にあります。山紫水明の大子町にある温泉でリフレッシュし、旅の疲れを吹き飛ばしましょう。

道の駅の構成は、温泉浴場・産地直売コーナー「だいご味らんど」・レストランなどとなっています。

温泉浴場では、ジェットバスで日頃の疲れもバッチリ解消でき、久慈川を臨む眺望と清浄な空気で心も体も活き返ります。大子温泉にある温泉施設の中でも、この道の駅のお風呂は、気軽に利用できるところが良く、あまり大きくはない御影石造りの浴槽もまたちょっと素敵です。

「だいご味らんど」では、農家の皆さんがその日の朝収穫した農産物を直売していて、季節ごとの新鮮な旬の味覚をお手頃な値段で手にすることができます。この朝採り野菜の他、お茶・コンニャク・リンゴ・しゃも肉・ゆばなどの特産品も豊富です。

レストランでは、お薦めメニューとして道の駅定食・天ぷらうどん・天ぷらそば・リンゴソフト・お茶のソフトクリームなどを用意して、お客様を待っています。特産品のしゃも肉を使ったしゃもカレー・しゃもラーメン・しゃもかつ重に、茨城のあゆの焼き物、カボチャの「ほど焼き」などもお薦めです。

道の駅と鉄道駅の近くの観光地としては、「大子温泉」・「十二所神社」・「永源寺」・「久慈川」・「月待の滝」・「袋田の滝」などがあります。

「大子温泉」は、久慈川沿いホテル・旅館が点在する、「美人の湯」との異名を持つ、ナトリウムイオンの多い硫酸イオンが主成分の鉱泉・芒硝泉(ぼうしょうせん)です。道の駅の温泉施設を始め、りんご風呂の「やみぞ」・温泉プールの「フォレスパ大子」・オートキャンプ場「グリンヴィラ」など多彩です。

「十二所神社」は、常陸大子駅から歩いて5分ほどの所にあります。千三百年もの歴史を持つ神社で、通称「百段階段」を舞台にして飾られる千体ものひな人形の光景は、圧巻以外の何ものでもありません。

「永源寺」は、常陸大子駅から歩いて12分ほどの所にあります。通称「もみじ寺」とも言われるように、11月初旬から中旬の境内の紅葉は有名で、赤や黄のその美しい彩には心を奪われるようです。

「久慈川」は、アユの釣り場として有名で、その名前の由来は奈良時代にまで遡り、久慈郡の南側にあった小さな丘がクジラに似ていたためとされています。常陸大子駅から道の駅のある国道118号まで続く国道461号の通る橋を渡るか、少し回り道をして一つ北側の小さな橋を渡って川と遠景の山々を眺めるのも良いでしょう。

「月待の滝」は、袋田駅とは逆の1駅隣の下野宮駅から歩いて27分ほどの所にあります。この滝の裏側の岩盤は大きくえぐられていて、滝の裏側からの眺めも楽しむことができるので、「くぐり滝」・「裏見の滝」とも言われ、四季折々で良い表情を持ち、特に冬の美しい氷瀑は絶景です。

「袋田の滝」は、常陸大子駅の1駅隣の袋田駅から徒歩41分ほど、バス10分・徒歩10分くらいでも行くことができます。日本三名瀑の一つになっていて、四季に一度ずつは来てみないと真の風趣は味わえないと言われている、美しさ満点の滝です。